
バンディット1200って実は?良いバイク。
油冷史上?初?同じ名前/同じエンジンで6年も継続販売してました(*´ω`*)
輸出がメインだったのでしょうが大したモノです。
さてみなさま、バンディット1200とも腐れ縁?でして。人生最後まで行く?人が続出。
そんな感じで最後まで看取りましょう。。。。うふふ
車両: Suzuki Bandit 1200(K6)
特徴: 熟成を重ねたスズキ油冷エンジンの最終形態(GV79A)。
作業内容(足回りトータルリフレッシュ):
- 【リア】スイングアーム&リンク廻りの分解・洗浄・グリスアップ。
- 【フロント】(※フロントフォークOHやステムベアリング交換など、行った作業を記載してください)
結果: 前後のサスペンションがしっかりと仕事をするようになり、油冷特有の重さを感じさせない、しなやかで軽快なハンドリングが復活しました!
鶴は機織りを見せない?by鶴の恩返し

何か調べものをした時に他所のお店とか検索に引っ掛かったりする時ってありますよね。
意外と作業内容もこんな感じ!バーン!完成
全く過程がわからない時ありますよね。
例えば
どぉやって?フロント周りやリア周り整備しているのかな・・・とか
見せないのか、見せれないのか・・・
鶴の気持ちがそこには詰まっているのかもしれません。
なるべく人には見せれないような作業過程は踏まないように考えてます。
という訳でJ-TRIPさんのフレームスタンド最高です。
こういうモノも値上がりするでしょうから今の内にどうぞ!
アンダーチューブがあるバイクは本当に最高です。
ミソは画像の様にリフト時に持ち手が外せます。
持ち手が外せる=周辺が広く使える/引っ掛けて外れる心配がないんです。
まぁしかしほぼ業務用な製品ですのでなかなか普及しませんよね。
値段あがるかもだったらもう一個買っておこうかな・・・悩ましい年度末です。
想像以上にコンディションは良好だ



何年何万キロ使ったかわかりませんが別に交換しなくても良いレベル。
まぁしかし今回は足回りのベアリングは一新するので交換します。
油冷1200のステムベアリングは「球とテーパーコロ」混在してますよね。
勿論、ベアリングのフィーリングには多少差があります。
球か?テーパーか?
耐久性に関してはしっかりとした油分とクリアランスが保たれていれば
双方共にかなりの距離数は快適に問題なく使えます。
私は基本、「球」しか使いません。完全に好みです。
未塗装・未処理が多いスズキはウェットブラスト


処理前がありませんが
ステム本体は未処理なのでウェットブラストで一気にアンチエイジング化が進みます。
下手に塗装されているより手早くて良いです。
やっぱり手軽に綺麗になると本当に気持ち良いですよね。
ベアリングの抜き差しは回数を重ねるほど、慎重になる

圧入の大切さを知ってくると慎重になります。
ただ抜き取って交換すればよいだけではなく
「なるべく本体に負担を掛けない」ような今後の配慮も考えるようになります。
お客さんがバイクを「道具と割り切っていない」からなのかもしれません。
圧入は基準を決めて油圧で入れてます。地味に楽で確実です。
少し使い方にコツがありますが・・・


目視で必ずチェックしましょうね(*´ω`*)


グリスがいっぱいが偉い訳ではなく、そうそう外さないからたっぷりなんです。
出来れば熱変化に強く、柔らかいものが最高。
この使用しているグリスも地味にバージョンアップしているんですよ。

スズキはシングルナットなのでちょっと癖ありますよね。
スズキで慣れていれば他車のダブルは超効率的に感じてしまう位に。
またロア&トップシールが異常に効いてしまう個体は組付けを本当に注意しないと美味しくなりません。
それに気が付かないとアタリが付いた頃にガタガタになってしまうです。
「緩いと軽いの境界性」が存在するのがステムベアリングなのです・・・

ボルトもホンダの「鉄」フランジ付きに交換します。
地味にやっていない感がでます(*´ω`*)
場所によって「HEX」と「六角ボルト」は使い分けると作業効率が飛躍的にアップします。
今回のようなカウル付きのステムに「HEX」使われると外し辛くて仕方ありません。
あとステップ周りも裏から「HEX」使われると手間が増えます。
外から容易にアクセスできるようにすれば、着脱や締め付けの点検も楽に行える筈です。
とか色々書きますが・・・自身でみなさんは触らないので関係がない・・・かも?(*´ω`*)
ちゃっちゃとフロントフォークOHしますです

なかなかエグイ色になってました。
それにしてもだいぶ、使いましたね。


各部品を洗って~磨いて~設備があれば楽々進行します。


インナーチューブの振れもありませんでしたよ。

こういうキャップもツルっと!仕上がれるので気持ち良いです(*´ω`*)


バンディット1200K6はオイルSS-08(#10相当)油面107mm

真空引きでしっかりとエア抜きをして完成です。
フロントホイールベアリングは右基準(底付)

ホイールベアリングも抜いて交換するだけではありません。
いい加減に組んでもちょっとズレるだけなので国産の部品や設計の素晴らしさをしみじみ感じます。
このホイールベアリングも圧入ですので「抜き差しには愛を」です。
圧入が弱ってしまっているホイールも存在しますので
なるべく気軽には触らないで欲しいと思う時は多々あります。。*やった時は自己責任でね

ベアリングもどんどん大径化して耐久性も転がりも良くなってきましたよね。
地味にまだたっぷりグリス残ってましたね。
ベアリング類は悪くなる前に交換しておいて良いでしょう。

ディスタンスカラーもアルミでなんか嬉しい~なんて思う時がしばしばあります。

ベアリングとディスタンスカラーの遊びがミソ。
これがホイールベアリング交換の実に難しい所ですよね。
折角、交換したのであれば100%に近いパフォーマンスを発揮させたいですよね。
オイルシールも効き過ぎなので少し緩くしてから組付けます。
相する事によってカラーもシャフトも減らないので地味に良いです。

そんな感じでほぼ完成です(*´ω`*)
もう少し煮詰めますー
Vehicle: Suzuki Bandit 1200 K6 (The ultimate oil-cooled machine). Work: A comprehensive overhaul of the front and rear suspension systems. Details: A powerful, heavy bike like this needs a perfect chassis to handle properly. Following the rear swingarm and linkage overhaul, we refreshed the front end as well. By servicing both the front and rear simultaneously, the bike regains its original, perfectly balanced geometry. Verdict: The handling has been completely transformed. It now feels incredibly light and agile. I can’t wait to take it for a test ride around Mutsuzawa!
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