
年末リーチ!部品や欲しいものや必要なもの大体手配致しました。
既に納期翌年1月〇日とか出て来ましたね。あぶないあぶない・・・
さてお預かりしたのが10/17。一緒にハンバーガー食べたのが懐かしいですね。。。。。
マフラーは既に発送済み。
さくさく段取りしていきますよー
車両: SUZUKI GSX1200 (イナズマ1200)
課題: 純正キャブ(CVK32)は口径が小さく、低中速重視で大人しすぎる。
対策: 同系エンジンのGSF1200などで採用されている大口径キャブ MIKUNI BST36SS を流用。
変更点: キャブ本体だけでなく、インシュレーターやスロットルワイヤーの調整・交換。
狙い: 吸入空気量を増やし、油冷1200cc本来の「暴力的な加速」を解放する。
虎の子のミクニBST36を譲ります(*´ω`*)

我ながら、なかなか良い程度のミクニBST36。
ヤフオク、メルカリでもなぜかそこそこの金額で取引されているのはなぜ?
どんな車種に使っているのですか気になります。
という訳でコイツを綺麗にしてOH致します。
各部部品の価格がやばいものがありますのでどうでも良いものは再利用。
見た目は美しく仕上がれば良いですね。

13439-17C00 ホルダ
このチョークプレートのスライドと固定を担っているパーツ・・・
これちなみに1100円税別
シリコンスプレーして温めて外して再利用してます。
ウェットブラスト&ガンコートで仕上げるよ。


昔は重曹メディアでコツコツやっておりましたが、新しいウェットブラストになりメディアも一新しました。
とても細かくサラサラなので安心して処理できました。
もちろんウェットブラスト処理後は素早く庫内高圧洗浄機でしっかり洗い流します。
温水超音波洗浄機も以前使ってましたが重力の関係でメディア除去は限定的。
ウェットブラスト後の処理をいかにスムーズに確実に処理するかも大切な問題です。
プレート類はガンコートしておきましたよ。

樹脂パーツもかなりアタリが優しいので新品の様に美しくなりました。
交換部品のツボを押さえてギューッと効かす!


GSF1200のBST系に関しては意外と部品デリバリーは安定してますので安心です。
オーリングやシール類は全て交換してしまいます。

スズキ純正フロートバルブASSYは13370-46E21 7650円。
えーっとかける4って事は・・・30600円税別まじでビビりますよね。
高いからと言って社外のOHキットには手を出さない方が無難な印象があります。
純正を廃棄してしまうともう帰って来れませんよ。
何を使うかは今回は書きませんが某フロートバルブの本体だけ流用します。
これだとミクニ純正で4個買ってもスズキ純正の1個分にも満たない価格なんです。
受け側は再利用するのでウェットブラストし
当たり面をコンパウンドで磨いてなどの処理も必要なのです。
やっぱりキャブが綺麗だと凄く気持ち良いですね。

アルミは性質上、すぐに酸化被膜を作ってしまうので防錆油的なものを塗布しておけば綺麗な状態が長持ちします。
ミクニBST系は実油面は要確認です。

兎に角、狂い易いキャブです。
フロートASSYとアームが別体でそして全て樹脂、オーリングで支持されているのも原因のひとつ。
個体差だったりボディーとの相性だったり摩耗だったり色々な要素で問題を引き起こします。

実油面を見る時はこのように通路をプラグしてしまいます。
全てのキャブレターに無駄にガソリンを送ると手間ばかり増えますからね。
作業は毎回考えてなるべく効率的にできると楽しく仕事ができるものです(*´ω`*)

強制的に燃料入口は右レイアウトにしました。
こうするとコックまでも余裕の長さ取れますのでタンクの着脱も楽になります。
またサイドスタンド時の燃料供給もすべてに早くスムーズに流れる筈です。

フロートASSYは未処理ですがこれは程度良かったですねー
そんな感じ完成ボンバー(*’ω’*)


当たり前ですが#1と#4はキャブの顔ですのでしっかりと綺麗に仕上げてます。
多分、新品以上に綺麗になっていると思いますよ。

ボルト類も新品にしてキャブの段取り完了です。
つづきます~
Objective: The stock Keihin CVK32 carburetor makes the Inazuma feel too “tame” compared to other oil-cooled models. Modification: Swapped to the Mikuni BST36SS carburetor used on the GSF1200 (Bandit 1200). Work: Required changing intake insulators and adjusting throttle cables to fit the larger carburetor. Result: Drastically improved throttle response and top-end power, transforming the bike’s character.
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